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新型コロナウイルス感染拡大に伴う当院での取り組みについて

こんにちは。

笠井歯科医院 歯科医師の雄太です。

当院では緊急事態宣言が発令され、大切な患者さん・スタッフへの感染を予防するために診療内容を縮小して行います。厚生労働省の発表した「緊急性のない治療」ではいまいちわかりにくいので当院における考え方について説明させていただきます。

  1. 歯科衛生士におけるメインテナンスは5月20日以降にお願いします。
    →当院のメインテナンスは個室・半個室で時間をかけて衛生士が担当制で行っており、十分な換気とエアロゾル対策を行っていますが完全に防ぐことは困難です。感染を広げない、感染させないとの観点から時期を延期して行うことにご理解をお願いします。
  2. インプラントなどの外科処置・親知らずを含む抜歯処置は情勢をみて行います。
    →外科処置には必ずリスクが伴います。当院では一度もありませんが、外科処置後に口腔外科に対応をお願いする可能性があります。コロナにより医療の現場は深刻です。親知らずの腫れなどについては応急処置(投薬、切開排膿)で対応し、収束してからの処置にご協力お願いします。
  3. 審美的治療(セラミックによる補綴やホワイトニングなど)・フッ素塗布は5月20日以降にお願いします。
  4. 小児矯正(プレオルソ・床矯正)の調整は5月20日以降でお願いします。

上記の治療・処置については期間を少し先送りにしても問題ないと考え、5月20日以降へと考えております(コロナウイルスの収束状況により期間は変更します)
感染しない・感染させないためにもご理解・ご協力をお願いします。

 

では緊急性のある治療とは?
当院の考えですが

  1. 痛みがある場合
  2. かぶせ物が取れてしまい食べ物が食べにくい場合
  3. 入れ歯がぶつかり痛みがある場合
  4. 腫れてしまった場合
  5. ブラケット矯正(ワイヤーをつける矯正)の調整
    →ワイヤー矯正の場合は期間中でも調整が必要と考えます。
  6. 根管治療(神経を取って薬を詰めている処置)
    →根管の感染を防ぐためにも歯の土台を入れる処置までは必要と考えます。
  7. すでにかぶせ物の型を取っている場合
    →期間が空くとかぶせ物があわなくなる場合があります。
  8. 何かお口の中で不安がある場合

なかなか表現が難しいのですが、私と院長は必ずどちらか医院にいますので何か不具合などがありましたら医院へ確認をしていただけたらと思います。

 

また、当院は以前よりスタンダートプリコーション(すべての人に感染のリスクがあると思って対応する)の考えをもとにすべての器具・器材の消毒・滅菌を行っておりますが、それらに加え

  1. 次亜塩素酸スプレーを用いて診療台・レントゲン機材など患者さんが触れる場所の消毒
  2. 換気の徹底
  3. おもちゃ・雑誌の撤去
  4. アルコール手指消毒剤による消毒
  5. スタッフの出勤時の検温・体調の確認
  6. 出勤時・退勤時のマスクの配布、着用義務
  7. 患者さんごと、処置ごとのグローブの交換(当たり前ですが)
  8. 清潔域・不潔域の徹底
  9. スタッフの出勤を最小限にするようにローテーションでの出勤
  10. 常に清潔な歯科医院であるように整理整頓・掃除の徹底

などに取り組んでおります。

新型コロナウイルスという未知との戦いで何かと不安なことが募りますが、お口の中のトラブルがある場合には安心して対応ができるようにスタッフ一同心掛けております。

一日も早く収束できるように力をあわせて辛い時期ではありますが頑張っていきましょう!!

 

医療法人笠井歯科医院
笠井雄太